検査機器
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検査機器
一般検査
 | オートレフケラトトノパキメーター（自動屈折検査器）トノレフⅢ |
| どのくらいの近視や遠視・乱視があるのかを調べたり、目に空気を吹き付け反射して返ってきた空気圧を数字に変換して眼球内の圧力を調べたりする器械です。 | |
 | アイケア ic200 |
| 手持ち式の眼圧を測る器械です。器械に顔が乗せられない方や、ノンコンタクトトノメーターで力が入ってしまう方にも検査可能です。 | |
 | スポットビジョンスクリーナー |
| 遠視・近視・乱視・不同視等の屈折異常や眼位異常をスクリーニングする器械です。幼児や器械に顔が乗せられない方にも検査可能です。 | |
 | 視力検査 (1m、5m) |
| ランドルト環という「Ｃ」の様な図形を使って、どこまで丸の切れ目が見分けられるかを調べます。 | |
 | レンズメーター VX40 |
| 眼鏡の度数を調べる器械です。 |
画像検査
 | スペキュラーマイクロスコープ X Ⅶ |
| 角膜内皮細胞の数や大きさ、形を調べます。 | |
 | 前眼部OCT CASIA2 |
| 角膜から水晶体までを前眼部といい、この器械では主に以下のことを調べることが出来ます。 ・角膜の前後面の形状や厚さ、円錐角膜のスクリーニングやハードコンタクトレンズのベースカーブの推奨値 ・緑内障では隅角や虹彩の画像診断 ・白内障術前検査では水晶体の状態 ・多焦点眼内レンズやトーリック(乱視)眼内レンズの適応可否の判断 | |
 | OCT（光干渉断層計）RS-3000advance2 |
| 光を使って眼底内部の断層像を撮影する器械です。網膜のどの層がむくんでいるか、出血がどの層にあるかが正確に分かります。 アンギオグラフィ(光干渉断層血管撮影)機能では、造影剤を使用せずに血管を観察できます。 | |
 | 3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton |
| 網膜の断層画像と眼底の写真が撮影できる器械です。 アンギオグラフィやFA(フルオレセイン蛍光眼底造影)も撮影することができます。 | |
 | 広角眼底LED共焦点スキャナー Eidon |
| 眼底の写真を撮影する器械です。 中心部だけではなく、周辺部の広角な眼底画像が撮影できます。 中間透光体に混濁があっても高解像度、高コントラストの画像撮影が可能です。 | |
 | 広角眼底カメラ California P200DTx rgb icg |
| 一度の撮影で眼底の80％以上の広範囲を撮影出来ます。従来の眼底カメラでは撮影困難な周辺の病変を捉えることが可能です。 |
視野検査
 | FDTスクリーナー |
| 緑内障やその他の疾患による視野欠損を短時間で検出する簡易的な視野検査です。 | |
 | 静的視野計(ハンフリー視野計) HFAⅡ,HFAⅢ |
| 眼を動かさずに見える範囲を調べる検査です。主に中心部の視野と感度を詳しく検査することができます。緑内障の検出や経過観察に有用です。 | |
 | 動的視野計(ゴールドマン視野計) |
| 眼を動かさずに見える範囲を調べる検査です。 周辺を含めた視野全体の評価に有用です。 |
その他
 | コントラストグレアテスター CGT-2000 |
| 様々なものの濃淡がどの程度分かるか、 まぶしさによる見えにくさ等を調べます。 | |
 | フリッカー ミニⅡ |
| どのくらいまで速い点滅(ちらつき)を感じられるかを検査します。 | |
 | 光学式眼軸長測定装置 IOLマスター700 |
| 光を使って目の長さ(奥行き)を調べます。この検査の結果をもとに、白内障の手術で眼内に入れるレンズの度数計算をします。 | |
 | 超音波式眼軸長測定装置（Aモード） AL-4000 |
| 超音波を使って目の長さ(奥行き)を調べます。 進行した白内障や硝子体出血などによって、光学式で目の長さが測れなかった場合に使用します。 | |
 | ハンディERG レチバル |
| 手持ち型の皮膚電極ERG装置です。 光刺激による網膜の電位変化から網膜の働きを調べます。 | |
 | 超音波画像診断装置（Bモード） UD-1000 |
| 角膜混濁・進行した白内障・硝子体出血などによって眼内が透視出来ない時に超音波を使って眼球内の様子をみる検査です。 | |
 | 大型弱視鏡 |
| 眼の動きと、左右の眼に別々に映った像を1つのものとして認知する機能(両眼視機能)の状態を検査します。 | |
 | ヘスチャート(Hess赤緑試験) |
| 眼の動きに制限や麻痺がないかを調べる検査です。斜視や眼球運動障害、複視(物が二つに見える)のある方に行います。 |