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 みずくらいど公園

 JR青梅線の拝島駅から牛浜へ行く途中、車内から見えるのがこの公園です。「みずくらいど」とは「水喰土」と書きます。その理由は、江戸時代玉川上水を掘り、水を流したところ、ここで水が全部吸い込まれてしまったと伝えられているからです。その上水工事失敗の「水喰土」の堀跡が今もあり、福生の文化財に指定されています。
 
この公園には子ども向けの遊具はなく、自然の起伏に富んだ雑木林を散策するという楽しみ方がぴったりでしょう。隣には、アスレチックやフリークライミング、野鳥観察壁もある日光橋公園もありますが、これからの季節は、本を片手に、またはお弁当をもって新緑に触れるのもいいかもしれません。

原口小百合さん(検査)

 この春から勤務3年目に入る原口小百合さんは、前号で紹介した検査担当の阿部宏美さんと大学も入職も同期です。医療の仕事に関わりたいと、杏林大学保険学部臨床検査技術を卒業しました。
 「臨床検査の仕事は、検査(血液など)を相手に検査室で調べるというのが主なのですが、私はそうではなくて「人」と接する検査の仕事がしたかったのです。当院なら、私の希望していた仕事ができると思いました」と語ります。
 やっと仕事にも自信が持てる頃では・・・と想像しますが、原口さんは「速やかに、的確に、ミスのないように。それをモットーにしていて一所懸命です。未経験の検査もまだありますが、そういう場合は、先輩に何度もご指導いただいて、先輩に付き添っていただいて臨んでいますので、患者様にご迷惑をおかけすることのないようにと思っております」。
 患者様には高齢の方も多く、検査担当としての配慮にも優しさが感じられます。
「速やかに検査を行うことは患者様の負担も軽減されるわけですが、患者様によってはその方のペースがありますので、なるべくその方のペースにあわせるようにします。また、ゆっくりと大きな声で、話しかけるようにもしています」と、話してくれました。
 検査担当者としての展望については「まずはスタッフから信頼される検査員になりたいです。そうすれば自ずと患者様にも信頼されるのではないかと思います。いつも現状に満足せず、向上心を持っていたいですね。それと、患者様に不安を与えないよう、精一杯の努力をしていきたいと思います」。
 抱負の言葉は力強いものでした。


眼の鞘が抜ける
● 大切な目から何かが抜けるのは大変ですが「目の鞘が抜ける」とは「抜け目がない」「すばしこい」という意味です。他に「目の鞘がはずれる」という言い方も同様です。
 「目の鞘が抜けた商人も上手な娘のもてなしにころりとなれば・・・」と、古い物語の一文にも出てきます。ちなみに、「目の鞘をはずす」といえば、「目を大きく見開く」または「目を見張らせる」という意味で、少し趣が異なります。
 「目の鞘が抜ける」と「抜け目がない」は同意語と考えると、人様に対して大きな声で言う言葉ではなさそうです。
ー加齢だけではない、白内障の原因ー

 白内障の原因で最も多いのは加齢による「老人性白内障」ですが、加齢の他にも白内障を起こす原因はいくつかあります。
●「糖尿病」や「アトピー性皮膚炎」の合併症として起こるもの。
● ステロイド薬の長期にわたる内服や点眼によって副作用から起こるもの。
●「ぶどう膜炎」など、他の目の病気に伴って併発する場合。
● 母親の胎内で風疹に感染するなどが原因で、生まれつき白内障になっているもの。
● 目を打ったり、異物が入ったり、目のケガが原因となるもの。
 白内障が進行すると物がだんだん見えにくくなり、かすみやまぶしさを感じます。少しでも自覚症状のある方は、早めに眼科を受診して検査を受けましょう。


=編集後記=

 今年も花粉の季節がやってきました。私はまだこの時期の花粉症からはまぬがれております。花粉の大飛散が予報されている今年ですが、今後とも発症しないように予防と気合いで乗り切りたいと思います!
(検査 加藤桃子)

編集担当/増田みらい 東田幹子 加藤桃子

 

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