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-眼底カメラ-

眼底カメラは一言で言えば、眼の底を写真に納めるカメラです。診察時に医師が観察している眼底を客観的に記録することができるため、患者様に病気の説明をするときの手段としても有効です。 種類はいくつかありますが、当院で使用しているカメラは対面方式で、患者様がイスにかけてカメラの前のあご台に顔を乗せ、撮影者がカメラのファインダーを覗いて撮影するタイプです。撮影時には強いフラッシュが目に入りますので、とても眩しく虹色の残像を感じます。 また、当院では撮影した写真をパソコンを通じて瞬時に見ることができる、電子カメラシステムを採用しています。フィルム現像が不要、撮影直後に間違いなく撮れているかその場で確認できる、フィルムではないので写真の経年変化による劣化がない、などの利点があります。患者様にリラックスしていただき、できる限り短時間で撮影ができるよう心がけていますが、体や眼を動かしたりすると撮影できませんので、ご協力をお願いいたします。

検査 吉田いづみさん

 当院の「お笑い担当」こと吉田さん。ワイワイ賑やかに大勢で過ごすのが好きで、新年会や忘年会には欠かせない存在。カラオケも演歌からロックまでプロ並に歌いあげ、食事会やボウリング大会などの開催は、必ずと言っていいほど吉田さんの言い出しがきっかけです。「もともと声が大きくて…。騒いだり、みんなを楽しませたり、実家が寿司屋ということが少なからず性格に影響していると思います」とは本人の弁。
 そんな吉田さんですが、「動」のイメージから一変、「静」の世界を味わおうと昨年末から始めたのが茶道です(偶然にも先生は当院の患者様)。月に3回ですが、未知の世界を学ぶことができて楽しいと熱中しています。将来的には着付も習いたいと真剣に思っているのだとか。
  中学生の時に当院に通院していた経験があり、その時に漠然と「こんなところで働けたらいいな〜」と思っていたそうですが、縁があったのか、高校卒業者募集でその漠然とした夢が現実に。「仕事に面では勉強することが多くて現実は甘くありませんでした。でも院内の雰囲気は思っていた通りだったので、よかったと思っています」と話す吉田さん。今でも新しい器械の知識など次々に覚えることがあって大変ですが、少しでも患者様のお役に立てるよう、日々努力している毎日です。


飛耳長目  

ー瞼烈斑とは?ー
ーひじちょうもくー
ーけんれつはんー
「飛耳」は遠くの音をよく聞く耳、「長目」は遠くのものを見る目。合わせて遠方のことをよく見聞きすることのできる耳と目。つまり、情報収集や物事の観察力にすぐれていて、世情に通じていることを意味します。江戸時代末期に多くの逸材を育てた松下村塾の主宰者・吉田松陰は、全国のニュースを集めた雑記帳に「飛耳長目集」という名前をつけ、生きた教材として活用していたそうです。 瞼烈斑は、角膜の横の白く見える結膜にできる淡黄色や黄褐色の小さく盛り上がったものを言います。原因はまだはっきりしていませんが、屋外の仕事をしている方に多く見受けられるようで、紫外線と関係があるのではないかと考えられています。外見的に気になる方もいらっしゃると思いますが、薬によって瞼烈斑を取り除くことはできません。ほとんどの場合は無症状で、特に治療の必要もありませんので、自覚症状がなければ放っておいても大丈夫です。時に、瞼烈斑炎という炎症を起こし充血などの症状がでる場合がありますが、この場合は炎症を抑える点眼薬を使用しますので、受診されることをおすすめします。

=編集後記=
近頃のものの移り変わりは以前にもまして、ますます早くなっているようです。今日新しいことは明日はもう古いといった感じさえします。ちなみに、パソコン・携帯電話・ゲームソフトなどは目を見張るものがあります。
流れに取り残されないようにしがみついて行くのがやっとですが、流れからはずれ、川のよどみで一休みしたくなるのは私だけなのでしょうか。おじさんの独り言でした…。(事務長:藤枝聰一)

 

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