目が赤い、目やにが出る、というと結膜炎の場合が多いのですが、結膜炎といっても種類がいろいろあるのをご存じですか?原因によって
・細菌性
・ウイルス性
・アレルギー性
に分けられます。
はやり目は、この中のウイルスの感染よって起こる結膜炎のことをいいます。 症状は強く、充血、目やに、涙、まぶたの腫れなどがあり、伝染力も強いのが特徴で、治るまでには1〜3週間かかります。夏期にはプールでもうつることがありますので注意が必要です。

 


●伝染させないためのケア

●タオルや洗面器は他の人と併用しないようにしましょう。
●手は、溜めた水ではなく、水道の流れる水で石鹸を使いよく洗いましょう。さらに70%消毒用アルコールで消毒するのがベター。
●人の使用している目薬を使ったり、手で目をこすったり、顔に触れたりしないようにしましょう。
●入浴や洗髪はなるべく避け、シャワーで我慢。どうしても入浴したいというという方は家族の中で最後に入り、残り湯を洗濯などに使わないようにしましょう。
●点眼の際に使用したり、涙や目やになどを拭いたティッシュは、ビニール袋に入れてまとめて捨てましょう。
●保育園、学校、職場は休む必要があります。しばらくの間は他人との接触を控えましょう。

 

●自分で判断しないで
症状は1〜3週間で回復しますが、この頃に角膜に小さな点状の星が出てきます。ここで治療をやめると黒目がにごり視力がおちてしまいます。完全に治ったかどうかの判断は、必ず医師の診断にまかせましょう。 また症状の度合いにかかわらず早めに眼科の診察を受けましょう。特に赤ちゃんの場合、発熱や食欲不振などの合併症が出て、黒目もにごってきます。こういう場合に赤ちゃんは目を開けませんので、お母さんは充分注意して見てあげてください。

 

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